淋菌による頭痛の症状とジスロマック・東京の性病検査

淋病は、男性に症状があらわれやすい性行為感染症です。感染部位は、性器・肛門・直腸・口内・喉と広く、女性では母子感染で胎児にうつしてしまうこともあります。
男性が淋病になった場合、2~7日の潜伏期間を経て、尿道から黄色い膿、尿道口の赤み、排尿痛などの症状があらわれます。排尿時の灼熱感、黄色い膿、といった症状が出ていたら、淋菌に感染している可能性が高いです。
さらに、精巣上体炎が起こることもあります。尿道炎では性器にしか症状が出ませんが、精巣上体炎になってしまうと、頭痛、発熱、旋律などの症状があらわれることがあります。
頭痛は梅毒に多い症状ですが、淋病でも状態によっては頭痛が起きることがあります。
淋病の治療には、ジスロマックを使います。ジスロマックは細菌が原因で起こる病気に広く対応している薬です。成分が細菌内に取り込まれると、細菌のタンパク質の合成を行っているリボソームの構成物質に結合して、機能を阻害します。するとタンパク質が合成できなくなり、細菌はそれ以上発育・増殖ができなくなります。これにより、抗菌、抗炎症効果を発揮します。ジスロマックは子供用のシロップ薬もあります。
東京では、平日の午前と午後に、保健所や保健センターで無料・匿名でHIV(ヒト免疫不全ウィルス)検査を行っています。東京では、HIV以外の性病検査も行っているので、不安を感じている時に利用してみると良いでしょう。ただし、東京都内でも、地域によっては性病の検査を扱っていないこともあるので、事前に確認しておきましょう。
保健所や保健センターでの検査は、基本的には予約しないと受けられないことになっています。事前に連絡してから行くようにしましょう。